ハイレバで勝てる方法って結局何??具体的な手法を公開!

ハイレバレッジでの手法を知りたい!

FX口座を開設し、証拠金を入金。いよいよFX最大の武器、レバレッジを駆使したハイレバレッジ取引をしていこう!と思っているあなた!

ハイレバレッジの魅力はなんとなく理解したつもりだけど具体的な運用方法についてはイマイチよくわかってない・・・と悩んでいませんか?

ハイレバレッジ についてこちらの記事で復習できます

今回の記事ではFXトレードのハイレバレッジ における具体的な運用手法について解説していきます!

ハイレバレッジの取引手法は大きく分けて二つ!

FXのハイレバレッジ 取引でよく用いられるトレード手法は二つあります。

スキャルピング:細かな取引を短時間で繰り返し、小さな利益を積み重ねて行くメジャーな手法

ピラミッティング:比較的まとまった資金が必要で、ハイリスクハイリターンの取引手法

スキャルピング:細かな取引を短時間で繰り返し、小さな利益を積み重ねて行くメジャーな手法

ピラミッティング:比較的まとまった資金が必要で、ハイリスクハイリターンの取引手法

今回は初心者の方でも始めやすいスキャルピング手法について詳しく説明します!

日本のFX業者でのハイレバレッジ取引ではダメなの!?

まだFX口座を開設していない方もいらっしゃるかもしれませんので、念のために国内業者と海外業者の違いについて説明します。

日本の金融法では、国内FX業者での最大レバレッジの上限は25倍に規制されています。

一方で、海外FXでは上限が888倍、1000倍の業者が多いです。

もちろん、海外FXでも888倍や1000倍で取引しなければいけないわけではなく、最初は1倍や2倍などの超低レバレッジからの取引も可能なので安心してくださいね。

低レバレッジトレードについて詳しく解説しています。

また、ユーザーの資金を守るために、入金した金額以上の損失が発生しない「ロスカット」というシステムを導入しているのも海外FX業者のみです。

ここまでの説明だけで、どちらの口座を利用した方が良いかは明確ですよね?

どうせFXを始めるなら、借金の心配がなく、より高いレバレッジを利用して最大限の資金効率で資産を運用できる海外FXを開設しましょう。

ではいよいよ、本題のハイレバレッジのトレード手法について説明していきます!

スキャルピングって何?

スキャルピングとは、新規注文から決済まで数秒〜数分の超短期で決済を終えるトレード手法です。

数銭から数十銭のわずかな利幅を狙ったトレードを一日に何度も繰り返し、利益を積み上げます。

ポジションを保有してから手放すまでは短くて数秒、長くても数分といったスピード感で取引を繰り返していきます。

例えば、1ドル=100円の時にドルの買いポジションを取るとします。3分後、1銭(1pips)の値動きがあり、1ドル=100.01円になったとしましょう。

取引量が1万通貨なら100円の利益になりますが、これを10回繰り返すと1000円の利益になります。

このように、小さな利幅をコツコツと積み上げるのがスキャルピング手法の特徴です。

スキャルピングとは何かがわかったところで、スキャルピング手法のメリット・デメリットについて解説します!

スキャルピングのメリット

細かな利益を積み上げていくスキャルピングについて、まずはメリットを4つ紹介します!

①為替変動の影響を受けにくい

②いつでも取引ができる

③隙間時間でのトレードが可能

④経験値が高められる

それぞれ順に詳しく説明していきますね!

①為替変動の影響を受けにくい

スキャルピング最大のメリットは、為替変動の影響を受けにくいことです。

基本的に数秒から数分で取引が完了するので、ポジションを保持している間に暴騰・暴落する可能性は極めて低いです。

万が一相場が変動しても、早めに利確・損切りすれば良いのでリスク管理がしやすいでしょう。

また、FXトレードができない土日や、睡眠中・仕事中などはポジションを持たないため、

「しばらく相場を見られなかった間にいつの間にか大損している!」

ということは起こりません。

心理的なストレスが小さくなり、日常生活に影響をきたすこともないでしょう。

②いつでも取引ができる

相場のわずかな動きで利益を発生することもスキャルピングの魅力です。

中長期の保有が前提となるスイングトレードやデイトレードでは値動きが小さいと利益を得ることができません。

一方で、スキャルピングは小さな値動きでの利益が狙えるため、トレンドが発生していないレンジ相場の時など、いつでもトレードのチャンスがあります。

レンジ相場とは、一定の値幅で相場が動いており、トレンドが発生していない状態を指します。

③隙間時間での取引が可能

学生や会社員の方など、日中は忙しいという方でもスキャルピングでFXを楽しむことができます。

スキャルピングは数十秒から数分でトレードが終了するので、仕事中などはポジションを保持しません。

就寝前の空き時間や昼休みなどで行う数十回の取引でも十分一定の利益を生み出すことができます。

また、スキャルピングはその場の値動きやチャートのみを判断材料に取引を行うため、小難しい市場動向分析などを行う必要もほとんどありません。

まさにスキャルピングは忙しい方にピッタリな取引手法といえるでしょう。

④経験値を高めることができる

スキャルピングの最後のメリットが、「経験値を高めることができる」です。

「ええ、そんなこと!?」

と思った方もいるかもしれません。

スキャルピングは1日に数十回、多いトレーダーでは数百回もの取引を行います。

つまり取引の数だけ、チャートの分析や売買を行うことになります。

スポーツや勉強と同じで、FXも繰り返すことによって身につくものがあります。

短期間で売買を重ねることで、何冊も本を読むより遥かに実地的な経験を効率よく積むことができます。

スキャルピングで何度も取引を行い、「FXの感覚」を掴んでみましょう。

スキャルピングのデメリット

スキャルピングのデメリットを4つ紹介しました。では次に、デメリットを紹介していきます。3つあります。

①スキャルピングを禁止している業者もある

②小ロットだと稼げない

③初心者には難しい

では、早速それぞれについて詳しく説明していきます!

①スキャルピングを禁止している業者もある

FX業者によってはスキャルピングそのものを禁止している業者があります。

理由として挙げられるのは、サーバーへの負荷やシステム上の問題です。

短時間で大量の注文を捌くことになるため、サーバーにかかる膨大な負荷などが懸念されているのでしょう。

禁止されている業者の口座でスキャルピングを行うと、口座を凍結されてしまう恐れがあります。

とはいっても、スキャルピングを禁止していない業者もたくさんありますので、口座開設前にスキャルピングが可能かどうか確認すれば問題ありません。

②小ロットだと稼げない

小ロットだと稼げないというのはスキャルピング取引の最も大きなデメリットといえるでしょう。

スキャルピングは非常に小さな利幅を狙って取引をします。そのため、いくら取引を繰り返しても取引通過量が少なければなかなか大きな利益にはなりません。

さらに、スプレッドと呼ばれる取引手数料が取引毎に発生するため、それを差し引くとさらに利益は小さくなります。

それでもスキャルピングで大きな利益を得ているトレーダーがいるのは取引通貨量が多いためです。

しかし、初心者がいきなり大きな通貨量で取引を行うのはお勧めしませんので、まずは練習として小ロットからの取引を始めるのは良いでしょう。

③初心者には難しい

FXに限らず、投資で利益を出すならば決断力と分析力が必要不可欠です。

市場や世界で起きている出来事と目の前のチャートと照らし合わせて今後そのチャートが上向きに触れるのか、それとも反対方向に動くのかを予測しなければなりません。

また、含み損益を抱えた時にどのタイミングで決済するかの判断も行う必要があります。

スキャルピングではこれらの行為を数秒から数分の間に瞬時に行わなければならないため、

利益を出し続けるには経験と感覚が必要になります。

そのため、初心者のうちは素早い判断ができずに損を持ち越してしまったり、利益を得る好機を逃してしまうかもしれません。

まずはデモトレードで感覚を掴み、その後で少額から実際のお金で取引を始めるのが良いでしょう。

まとめ

少額の取引を繰り返し、利益を積み上げていくハイレバレッジ取引の手法、スキャルピングについてわかっていただけたでしょうか?

スキャルピングのメリット・デメリット

メリット

①為替変動の影響を受けにくい。精神的にも楽

②いつでも取引ができる

③隙間時間でのトレードが可能。サラリーマンや学生でも始めやすい

④FXトレーダーとしての経験値が高められる

デメリット

①スキャルピングを禁止している業者もある

②1度のトレードではわずかな利益しか出ないため、小ロットだと稼げない

③素早い判断が求められるため初心者には難しい

為替変動の影響を受けにくく、FXトレードに必要な素養が磨けるスキャルピングトレードは非常にオススメです!

初心者のうちは素早い判断ができずに損をしてしまう可能性もありますが、まずは少ない資金で練習してみてください。

慣れてきたら徐々に資金を増やし、レバレッジを大きくして利益を狙っていきましょう。

それでは素敵なFXライフを!

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